風邪で(言い訳)更新が滞りました。
それなのにここのところものすごいページビューがあり、ありがたいことです。今までで最高の閲覧数。
というわけで、読んでいただいているみなさんだけにお伝えできる…。
日が変わって10月11日。
そう、昨年現在の仕事を始めて約3週間の頃、
付き合いで飲んで帰ってとうとう口論と暴力の挙句、
アパートを後にした日です。
それから妻や親にも隠していた多重債務の処理、電話での妻への告白、それでも帰らず最終的には年末に離婚、
年が明けて妻がいない1月3日に荷物を取りに一度帰った。
二人が生活していた姿や匂いがあったのは、ここまでしか知らない。
それでも3ヶ月振りに帰った「我が家」。
生活が、確かにそこにはあった。
干してある洗濯物、いつでも敷けそうな私の布団、
風呂においてある髭剃り、冷蔵庫に張ってある自分たちのイニシャルのマグネット…etc、etc…
最後にそのアパートへ行ったのは、1月の終わり、
自分の荷物の引き揚げと、アパートを不動産屋へ引き渡すときだけ。
そのときは、もう妻の荷物はなく、
上で書いたものたちは既になく、
冷蔵庫・洗濯機、そして私の荷物だけが残っていた…。
起業する!といってマンションに引っ越して、結婚するつもりでアパートへ引っ越して、結婚して、それからも毎年のようにうまくいかない仕事、生活を変化させるべく引っ越した。
そしてとうとう、二人の最後の居場所は、そんな形でなくなっちゃった…。
がらんとしたその抜け殻のような部屋は、
「さようならドラえもん」という話で
ドラえもんが未来の世界に帰ってしまったのび太の部屋のように、
がらんとして、カーテンもなく朝日だけがまぶしい部屋になっていた。
引き払う数日前、自分ひとりで、そこで数泊した。
残されていた二人の日記を読むたびに、ひとりで泣いたことが、まだ今年のことだとは、あまり思えないな…。
そう、それから一度、20分だけ元妻にはあったけれど、
自分の借金や妻からの暴力なんて、どこにもなかったみたいに、
普通に接していた自分が、なんか不思議だった。
俺がもっとしっかりしていれば、
俺がもっと普通だったら、
俺がもっと自分のことしか考えないヤツじゃなければ、
そんなことばかり考えて1年やってきたけど、
まだ全然変われない。
今、自分みたいなヤツを増やさないように中学生に
「だらしないとダメになる」って説いてるけれど
まだ、ずーっと続く道の途中で、立ち止まってるだけのような気がするな。
38歳なんだよな…。
まだ若いつもりでいる俺は、
一体なんなんだろう…。
B'z「ALONE」
いつまでも歌い続ける声は
どこまで届くだろう…


























