自分には、あったと思っていた(それほど強くはなかったが)行動力が、なくなってしまった!! という話。
一番年齢を感じるのが、この点だとすると、残酷だ。
一番バリバリ働いて、衰えをフォローして熟していくはずの30代を
棒に振った俺が行く先が工事現場の棒振りだったら、
それこそ洒落にはならん。
…いまのちょっとうまかったな…
さて、なぜに行動力にこだわっているかというと、
ここだけの話だが、
12月31日までに、今やっている塾の生徒が新規で5人集まらなければ、解散もやむなし、
と飯田橋博士に宣告されたのだ。
分不相応なのか、塾の経営のようなことを任されて、
全くうまくいっていない。
どころか崩壊前夜。
崩壊だけならまだしも、このままでは自然消滅。
今いる生徒に光るものを見つけた自分としては、絶対にそれだけはしてはいけないのだ。
とはいえ、マネジメント能力に欠ける俺が、どこまで増やすことができるのか。
行動すれば、勇み足。
行動しなければ、結果はゼロ。
嗚咽にまみれた毎日は過ぎ、果たして、俺はどんな気持ちで年を越すのか。
博士は言った。
それでも1000分の1くらいの奇跡があるかもしれないと。
SMAP「俺たちに明日はある」
テレビドラマ『人生は上々だ』の主題歌だった。
大好きな1995年の冬の曲。
一度っきりの、人生だから。


























